今回は、Y様にご用命いただいたマリッジリングをご紹介します!
リングトップのダイヤモンドは、どちらも「彫留め(ほりどめ)」という方法でセットしています。
左側の18金ピンクゴールド素材のリングは、3石のダイヤモンドと連なるように飾り玉を並べて面いっぱいに彫りを施し、華やかな印象に仕上げています。一方、右側のプラチナ素材のリングは、飾り玉を極力減らし、落ち着きのある仕上がりです。
石の数も留め方も同じですが、ずいぶん雰囲気が変わりますよね!
同じデザインのリングでも、素材や石の数、石の留め方で、いろいろな表情が生まれます。是非、お好みに合わせてのアレンジに挑戦してみてください☆
事例ご紹介 – 彫留め
